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「何かを使う、買う、やってみる。」成功と失敗の物語

ディスクグラインダー 砥石 特殊用途編

はがし屋サンダー

製品に用途が書かれています。4例ありますが、やはり一番の用途は、その名の通り塗料はがしです。塗料はがしには、専用の液体を使う方法もありますが、とても高価で使いづらいです。こちらで、塗料はがしを行うと、はがす能力は良いのですが、使っているうちに目詰まりしますので、狭い面積に使用するのがいいと思います。目の粗さはいくつかあります。

 

はつり用オフセット砥石

ダイヤモンドカッター2枚セット

コンクリート、レンガ 、ブロック、タイルなどに使用する砥石です。コンクリート床、ブロック塀、側溝の補修に使いました。ダイヤモンドカッターは、2つの形状がありますが、2種類あると用途によって使い分けられるので便利です。こちらは、セット品でした。

 

※コンクリート床の補修時には、細かい粉がものすごく飛び散りました。人と物の粉じん対策は必須です。また、音もかなりします。近所迷惑にならない時間帯の作業をおすすめします。

 

研磨用 砥石

鎌、なた、鋏に使用しました。下に書いてある「抜群の研磨力+長寿命」に、嘘いつわりはないと思います。

 

こちらは、注意点があります。私のようにビギナーレベルのDIYerには問題ないと思われますが、中・上級者の方の類似商品に対するコメントがありましたので要約して紹介します。

 

金属の刃の付いた道具を、高回転のディスクグラインダーで砥ぐと熱が発生します。材質によっては、「焼き戻し」のようになって、切れ味が変わってしまうので良くないです。

 

そのような内容でした。熱を持つのは確かなので、使い方としては、長時間使用するのではなく、サッサっと2~3回、熱を持たないように使うのがよいかと思われます。