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「何かを使う、買う、やってみる。」成功と失敗の物語

洗濯槽クリーナー

全自動洗濯機の洗濯槽は、定期的に洗浄しているのですが、昨日、違和感があったので、臨時に洗浄しました。

 

結果に衝撃を受けました。洗浄を開始すると泥水のようになったのです。おかしいなと思って考えてみるとある行動が悪かったと気づきました。

 

これまでにも風呂の残り湯を洗濯に使っていました。しかし、ここ数か月は、残り湯を洗濯に使って、更に残ったお湯を洗濯機に溜めていました。その行動が浅はかでした。カビを増殖させてしまっていたのです。

 

さて、洗濯槽クリーナーは今までも使っていましたが、改めて調べてみました。

 

洗濯槽クリーナーは、100均、ホームセンター、ドラッグストアなど様々な場所でいろいろな商品が販売されています。

 

自分が使っているのは、「過炭酸ナトリウム」です。実は、この名前だけに惑わされないように注意が必要なようです。

 

洗濯機メーカーの専用品
過炭酸ナトリウム以外の物質はあまり入っていないようです。

 

一般的な洗濯槽クリーナーという名前の商品
過炭酸ナトリウム以外に界面活性剤や石鹸など他の物質が入っている場合には、洗浄力の低下を招くそうです。その調査結果は、2013年の某大学の研究報告にあるそうです。

 


泡は見た目の問題で、洗浄力には関係しないそうです。はっきり言って落ちてる感を演出するパフォーマンス効果のようです。それどころか、泡を発生させると、過炭酸ナトリウムそのものの洗浄力を低下させ逆効果になるようです。

 

いろいろ調べてみると、自分が使っている「過炭酸ナトリウム」単体の方がよいようです。それが分かって安心しました。洗濯機そのものの使い方はとても反省しています。

 

 

パソコンの廃棄

現在は、パソコン購入時に、すでにPCリサイクル料金を支払っています。2003年10月からそのような仕組みになりました。当時は、リサイクルが進んでおらず、民間で廃棄やリサイクルをしてくれるところはほとんどありませんでした。

 

さて、「パソコンの廃棄」で検索すると、どのサイトにも6~8程度の方法が書かれています。

 

リサイクル料を支払っている廃棄の仕方の正規の手続き
手続きから廃棄まで一番面倒なのがこの正しい方法です。説明を見るだけでやる気がなくなります。あくまで推測ですが、この方法で廃棄している人は最も少ないのではないでしょうか。もしそうだとすると、みんなが事前に支払ったリサイクル料はどうなるのでしょうか。

 

買取
お店によって条件が違いますが、引き取ってもらえるだけでラッキーです。

自治体、民間リサイクルステーション

ノートパソコン、デスクトップパソコン、液晶ディスプレイが主です。

 

送るだけ廃棄
送料の負担だけで廃棄することができるところがあります。データ抹消証明書を付けてくれるところもあります。

 

家電店
お店によってルールが違うのでやや面倒です。新品購入時引き取りなど様々な条件があります。

 

下取り
BTOのネットショップなど、新品パソコン購入時に下取りしてくれるところがあります。-2,000円~-3,000円のところもあるのでかなりお得です。

 

気を付けるところ
・データの抹消
・電源コード、キーボード、マウスなどの周辺機器の廃棄

 

今日、パソコン2台の廃棄を依頼されました。これからデータを削除して、1台は廃棄、もう1台は、そのままかあるいはUbuntuを入れて再利用しようと思います。廃棄する方は、民間のリサイクルステーションを利用します。24時間開いているので大変便利です。

 

 

弘前さくらまつり

 

 

日本で3本の指に入るといわれる弘前さくらまつり、4月20日の夜桜です。あまりの人の多さに、ベストポジションでよい写真を撮影することができませんでした。

 

お城周辺の車の渋滞はとてもひどいので、1kmほど離れた河川敷の駐車場に停めて、送迎バスを利用するのがおすすめです。不慣れな方は周辺に近づかない方が無難です。

 

花より団子の方には、お店は21時まで開いています。昨日は、あまりの観光客の多さに22時まで閉店時刻が延長されました。

 

団子より花の方には、早朝の鑑賞がおすすめです。晴れた日なら、津軽富士と呼ばれる岩木山を臨む景色を桜とともに楽しむことができます。

 

花筏
お濠が、散った桜の花びらので満たされる花筏はこれからです。20日時点で満開の花びらが散ってそのような状態になるのに数日かかります。咲いている桜と花筏コントラストは見事ですよ。

 

今週いっぱいが一番の見ごろかなと思います。

 

 

 

充電池 充電器 バッテリーチェッカー

充電池 Panasonic

Panasonicの充電池です。容量によって価格が違います。画像以外にも種類があります。使ってみると、価格が高いものの方が結果的にはコストパフォーマンスが良いように思います。

 

ノーブランド充電池

ノーブランド充電池になります。使ってみてメーカー品との違いは無いように思いました。こちらの商品は何度もリピートしていてかなりの数を所有しています。

 

別のノーブランド品を買ったことがありますが、使っているうちに液漏れしたようになってしまいました。ノーブランド品には、やはり当たり外れがあるようです。

 

充電器

ノーブランドの充電器になります。以前は、Panasonicの純正品を2つ使用していました。4本までしか充電できないこと、単3あるいは単4専用であることから不便を感じていました。それを一気に解決してくれた充電器です。液晶があり、メモリー効果リフレッシュボタンがついているかなりの優れものです。

 

画像では、1本目のところがエラーになっています。セットしなおしたらすぐになおりました。このようなことは時々ありますが、不具合ではないと思います。

 

 

バッテリーチェッカー

1台ですべてを解決してくれるバッテリーチェッカーです。ボタン電池をcheckできるところがありがたいです。

※注意点、このチェッカーそのものも電池で動いているので、気を付けたいです。充電したはずの電池に反応しないので、おかしいなと思ったら、本体の電池切れだったということがありました。

 

さて、家中で使っている電池はどのくらいあるのでしょうか。充電池の方が明らかにエコだと思います。しかし、電池にはそれぞれ向き不向きがあるようです。例えば、リモコンやマウスには乾電池のほうが良いとされています。

 

乾電池の電圧は1.5Vですが、充電池は1.2Vです。更に、単に電圧の違いだけではなく、その特性にも違いがあるそうです。実際は、使用目的にあわせて乾電池か充電池を選ぶべきだとのことです。

 

Microsoftコードページ932

Wikiで調べ物をしていたら、

Microsoftコードページ932」というものを見かけました。そこで、Wikiのそちらのページを読みに行きました。

 

その起源は、なんと1993年のwindows3.1にありました。大ブレイクしたwindows95の前のバージョンの時代です。説明を理解することはなかなか難しかったです。要するに、一般的には表示できない文字セットの定義のようなものでしょうか。

 

もともとこれを目にしたページには、『はしご高』という言葉がありました。普通の「高」の文字は画数10で「くちだか」というそうです。一方、「はしごだか」は11画の「タカ」です。このような呼び名も初めて知りました。

 

インターネットの世界では、表示できない文字があります。実生活では名前などで標準と異なる漢字がたくさん使われています。戸籍には正しい漢字が使われていますが、一見しただけでは見分けがつかないものもあります。異体字というようですがなかなか難しいです。

 

 

梅の花

 

標高が少し高いところなので、4月14日現在、このように梅の花が咲いています。

 

この場所は、狭い範囲ながらもまだ自然が残っています。季節になるとオニヤンマが飛び交い、幅が20センチメートルほどしかない川(※川というのでしょうか?)には、淡水に生息するエビがいます。

 

梅は自然のものではありませんが、他の植物、昆虫、小動物は四季折々の姿を見せてくれます。貴重な自然の残る小さな世界です。

 

 

 

 

地震

今朝も5:32に東北北部と北海道で地震がありました。今年は、震源地が別々で離れた場所にある地震が多いと感じます。

 

まず、気象庁のページに行き、日本で、震度1以上の地震について、2024年4月5日からさかのぼって調べていきます。そうすると、1月1日まで行っても地震がなかった日はありませんでした。

 

次に、過去に地震がなかった日(震度1未満で揺れが体感できなかったものも含む)は過去にあったのか調べてみました。結果が少し古い年の例にはありました。2016年には数日です。この結果は調べが不足していると思います。

 

更に、平成31年間の間で最も地震が少なかった(震度1と2までしかなかった)自治体について調べました。該当する自治体は12ありました。そのうち震度1までしかなかったのは2自治体でいずれも北海道です。12自治体のうち11は北海道北部または北東部の自治体です。他は岐阜県が1自治体でした。

 

こうしてみると当たり前のことですが、地震や自然災害への備えについてあたらめて考えさせられます。