2023年8月のデータ スマホOSシェア
日本 iOS 約70% Android 約30%
グローバル iOS 約29% Android 約70%
ある日の出来事。iPhoneユーザーの高校生が、容量いっぱいで何にもできないとこぼしていました。そこで、聞いてみました。「それは、本体のこと?オンラインストレージのこと?確か、iCloudとかっていうんだっけ?」すると、答えは、「どちらも」ということでした。それから、もう少し状況を聞いてみました。
どうやら、写真や動画でいっぱいになったようでした。そこで、GoogleDriveのことを教えました。アカウントを作るところから始め、今すぐ必要ではないけれど削除はしたくないファイルをすべてGoogleDriveに移動して、本体から削除しました。それから一応、同期と非同期のことを教えてテストさせました。一通り作業が終わると、最後には、とても喜んでくれました。
私は、AndroidユーザーですからiPhoneのことは全くわかりません。いや、正直、Androidやスマホのこと自体もまるで分っていません。良く知らないのですが、iCloud無料版では、決まったストレージ容量があるかと思います。GoogleDriveにも決まったストレージ容量があります。でも、二つ使えば無料のまま両方のストレージ容量を使えます。
Geminiに聞いてみました。
「iPhone ユーザーはどれくらいの割合で Google のサービスを使っていますか?」
回答
iPhoneユーザーのGoogleサービス利用率は、調査機関や調査方法によって多少異なりますが、2023年のデータによると、以下のようになっています。
1. アプリ利用率
Googleマップ: 約8割
YouTube: 約6割
Gmail: 約5割
Google Chrome: 約4割
Googleカレンダー: 約3割
2. ブラウザサービス接触率
Google検索: 約7割
Googleニュース: 約3割
3. その他のサービス
Googleドライブ: 約2割
Googleフォト: 約2割
Google Play Music: 約1割
納得しました。
iPhoneユーザーではないけれどiPhoneユーザーにお勧めします。Googleドライブ。ついでに言うと、専用アプリをインストールするのではなく、ChromeやGアカウントから入った方が使いやすいようです。