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「何かを使う、買う、やってみる。」成功と失敗の物語

マクロレンズ スマホ

マクロレンズ スマホ

スマホ用のマクロレンズを買いました。価格は576円です。

Amazonで、ほとんど同じではないかと思われる商品を見つけました。価格は、約2,400円です。

 

評価コメントは、2つしかなく☆5が1つ、☆1が1つでした。たいていの場合、このような評価はあてにならないのですが、一応、☆1のコメントを見ます。

「ピントが合わない」と書かれています。

 

さて、いったん話を中断して、購入商品を使ってみます。

 

マクロ

 

マクロ撮影 ガット

バドミントンガットを撮影しました。ガットの径は0.66mmということになっています。それがこのように映ります。型番の2066が映っています。ピントは、右端に合っていますが、これは撮影者の腕が悪いためです。下にあるごみの繊維まできちんと映っています。

 

はじめて使ったのでしばらく途惑いましたが、ピントはすぐに合いません。スマホが認識してオートで合わせてくれるまで少しだけタイムラグがあります。

 

Amazonの低評価の人のコメントの意味が何となく分かりました。それは、製品のせいではないかもと。

 

もう一つの、広角撮影について。初めは使い方がわかりませんでした。すべてを取り付けても何の変化もないようでした。しばらくして気づきました。取り付け方は間違っていませんでした。確認してみると、撮影できる範囲は左右に広がっていました。こちらは、期待したほどの広角になってはいませんでした。しかし、それも製品が悪いわけではなく、こちらの期待が高すぎたのだと思います。

 

Amazonのたくさんの「マクロレンズ スマホ」商品を見てみます。評価は2~3.5くらいがとても多いです。価格は、400円台から3,000円台とばらつきがあります。

 

コメントを見ると大体みなさんが私と同じように思って購入し、同じように使用してみるのだなと思います。

 

3in1,2in1という表記のあるものは組み合わせて使うもので、ないものは、単体ごとに取り替えて使うものが多いと思います。それらが混在しているので、買うときは注意が必要だと思います。

 

私の購入品への総合評価は☆4です。価格☆5、マクロ☆4、広角☆3といったところです。全体的にはおおむね満足です。