出窓の化粧板が経年劣化でボロボロになりました。
DIYで修復したり取り替えたりするのはなかなか大変です。かといって業者さんに頼むと結構な費用がかかります。
そこで、以前解体した、昭和の箪笥の側板を車庫から持ってきて使います。
長さを測って切断し、芯材の入っていないところに新たに芯材を入れます。そうして、出窓の化粧板の上に置きます。
同じ部屋の別な出窓の化粧板もやはり劣化してしまいました。
こちらには、初め、100均の30cm×30cm床用シートを貼り付けていました。しかし、水に弱く、掃除も大変なのではがしました。
今度は、いつものパソコンデスクの天板こげ茶を使います。サイズを測って切断し、元の化粧板の上に置くだけです。
どちらも置いているだけなので、掃除やメンテナンスがとても簡単です。水や傷も全く気にせず使えるので快適です。
以前解体した箪笥が役に立ちました。また、いつものパソコンデスク天板(こげ茶)も大活躍です。