ネット上の情報を参考にして、既製品ではなく何かを利用して使うドリルストッパーをいろいろ試しました。
一番簡単でいいなと思った方法は、ドリルビットに紙テープを貼り付ける方法です。大体の目安でいい時は便利です。唯一の欠点は、当たり前ですが、ドリルビットが止まらないことです。ストッパーというよりは、目印です。
さて、リサイクルショップの売り場で、プラスチック製の細いパイプを見つけたので買ってきました。30円か50円だったと思います。
画像は切れていますが、50cm以上はありました。こちらを任意の長さに切って使います。
あらかじめ、10mm、20mmとかと用意しておかずに、その時に必要な長さに切断して使います。画像でわかるように、どれもとても半端な長さです。材質的には、思ったより弱くはなく、削れることはあっても、割れたり壊れたりはしていません。
内径は、6mmのダボがちょうど入る大きさでとても便利です。6mm以下のドリルビットに使えます。使わない時は、端材に打ち込んだダボに差しておきます。使うときも仕舞うときも便利です。