巻き補助機　汎用 - 使ってみた　買ってみた　やってみた

釣り用の糸巻き機は５千円ほどするので高いなと思います。それを使わなくても、リールにラインをなんとか巻けないかなと思いました。

※やすりがけもしておらず作りが粗いです。やっつけ仕事感ありありですね　(^^ゞ

丸棒をダボで止めてあるので、片方を外して何かを取り付けます。取り付ける物の径によって、大中小３か所のいずれかを使用します。

用途１

釣り竿にリールを、巻き補助機にラインをセットします。それで、リールにラインを巻いていきます。これまでの経験から、ある程度抵抗がある方が良いので、木材の摩擦抵抗がちょうどよいです。金属では、滑りすぎて送り出し量が多く困ると思います。

用途2

リールにラインを巻くことはそんなにないので別な場合にも活用します。「大」のところに、梱包用テープ、養生テープ、紙製ガムテープ、布製ガムテープを通しておきます。作業場所へ持っていく使い方と壁に固定してしまう使い方があります。

用途3

紙紐、PPテープ、たこ糸、ビニルテープなど小さめのものを通して保管用や作業用に使います。

一番下「小」の丸棒に塩ビ管を通せば、抵抗が少なくなり、「大」「中」を使うときのガイドローラーになります。

用途1～3は、実際に行っていました。でも、現在は、画像のように何も取り付けていません。それは、使わなくなったということではなくて、いつでも何かに使えるという便利さのための準備です。何かの時にひょいっと取り出して使っています。