ディスクグラインダーというDIY工具を知って使い始めたのが、コロナ禍に入った時でした。すべてが初めてでしたので、様々な砥石を使ってみました。
砥石というのが消耗品であることすら初めは知りませんでした。少しずつ慣れてくると使う時間が増えていきました。必然的に砥石の消耗が激しくなります。
用途が広いマルチタイプのものは、とても便利なのですが、消耗が激しいですし、1個当たりの単価が高いです。そうして、たどり着いたのが、鉄・金属用とプラ用の2種類を分けて使うことです。(※注※用途として、砥石へ記載されている表記は違います。)
以下は、切れ味やコスパを考えて現在愛用しているものです。
どちらも、モノタロウの商品です。まとめ買いして使っています。
100均でもディスクグラインダー用の砥石(?)が売られています。
左は、サンディング用途です。番手が違うものもあります。使い心地、作業性、耐久性ともお値段以上です。
真ん中は、金属磨き用です。特に問題なくいい商品ですが、細かい繊維が飛び散るので、マスクは必須です。また、作業場所にも気をつけたいところです。
右は、金属磨き用です。こちらは、お勧めできないです。無理な使い方をしたわけではありませんが、作業中、粉々に飛び散りました。大変危険ですのでご注意ください。
「ディスクグラインダー+用途別砥石」は、DIYに使うことは勿論ですが、ゴミの処理にも大変役立ちます。解体、縮小、分別にとても便利です。