キーボードに様々な配列があるのは周知のとおりです。これまでとても使いにくいなと思ったキーボードが1つあります。それは、キーの数が一般のものと同じでも、サイズを小さくするために特殊な配列になっているものです。「このキーどこだっけ?」のいらいら感に我慢がなりませんでした。
さて、普通サイズのなんでもなさそうなキーボードで、ある時、事件を起こしてしまいました。
白いキーボードのパソコンを使用していて、Alt+PrintScreenで、アクティブウィンドウのスクショをとろうとした時のことです。誤ってAlt+Powerを押してしまいました。気づいたときには遅く、電源が落ち、作業中のものはすべて失われました。
それには、理由がありました。画像をご覧ください。
黒いキーボードパソコンでは、いつもAlt+PrintScreenを使っていますが、白いキーボードパソコンではほとんどAlt+PrintScreenを使いません。それでやらかしてしまいました。
「Alt+Power」で検索すると、同じようなことをやらかした方がいらっしゃいました。『危険すぎるキーボードの自爆ボタン』と名付けていました。
告白します。私は、その後、もう一度、自爆しました。計2回です。みなさん、F12の右隣のキーには十分気をつけましょう。