Wikiで調べ物をしていたら、
「Microsoftコードページ932」というものを見かけました。そこで、Wikiのそちらのページを読みに行きました。
その起源は、なんと1993年のwindows3.1にありました。大ブレイクしたwindows95の前のバージョンの時代です。説明を理解することはなかなか難しかったです。要するに、一般的には表示できない文字セットの定義のようなものでしょうか。
もともとこれを目にしたページには、『はしご高』という言葉がありました。普通の「高」の文字は画数10で「くちだか」というそうです。一方、「はしごだか」は11画の「タカ」です。このような呼び名も初めて知りました。
インターネットの世界では、表示できない文字があります。実生活では名前などで標準と異なる漢字がたくさん使われています。戸籍には正しい漢字が使われていますが、一見しただけでは見分けがつかないものもあります。異体字というようですがなかなか難しいです。