SK11 ストロング万能ばさみ - 使ってみた　買ってみた　やってみた

「SK11 ストロング万能ばさみ」は、シリーズものの商品となっていて様々なタイプがあります。その中の2つの商品を購入しました。

右側のものは「ポータブル」という名前が後ろにつきます。4年位前から使用しています。切断できるものとしてメーカーでは次のものを挙げています。

アルミ板、銅板、トタン板、ブリキ版、皮革、ゴム板、電気コード、水道ホース、ロープ。アルミ線、銅線、針金、厚紙、布、ビニール、段ボール、CD-R、カード

切断以外にも使えるようになっていて、見えているギザギザの部分でペットボトルのキャップ回し、先端部で段ボール傷つけなどができます。

刃はギザギザの特殊形状になっているほか、根元部、先端部、刃以外のギザ部とかなり凝った作りになっています。

家での用途は、実はそれらどれにも当てはまらない「小枝切り」です。小型チェーンソーで切断した枝についている小枝を切断するために使います。燃えるゴミに出すためには、小さくしないとゴミ袋を突き破って出てくるからです。また枝そのものも、居住自治体では、ゴミに出す場合の長さと直径が定められているので小さくする必要があります。

左側のストロング万能ばさみは、つい最近購入しました。厚手の絨毯をゴミに出すために、切断する必要があったからです。充電式電動ばさみを検討しましたが、どうも個別の製品に関わらず評価があまり良くありませんでした。

結局、画像のハサミを買って切断し、絨毯二つをゴミ出しすることができました。ただし、切断力に全く問題はないのですが、結構力が必要で、使っているうちに握力がなくなっていきました。

ポータブルハサミは、ステンレス製なので錆びることもなく活躍しています。我が家では、私より家族の方がとても気に入っていて、時々行方不明になります。