ペットの扱い - 使ってみた　買ってみた　やってみた

今回の震災で、取り上げられた一つの話題に「ペット」があります。また、「ペット」については、飛行機の乗客席に乗せることへの賛否も議論されています。

ペットは、法律的には、はっきり言って「物」扱いです。様々な条例もあって一概には言えませんが。例えば、飛行機の例では、貨物室に載せられることがわかりやすい例えかと思います。

初めての飼い犬が死んだとき「もの扱い」を実感しました。市役所へ行き、必要な手続きをすませ、指示された通りの日にちに保管場所へ持ち込みます。(※不快な思いをされるといけないので、一部、省略します。)そして、その後、火葬されます。火葬の時は立ち会うこともできます。

その流れの中で感じたのは、やはり「ペットは法律的にはもの扱い」ということでした。

昨日、以下のニュースが目に入りました。

引用
兵庫県尼崎市は、飼い主から死んだペットを引き取る際の手数料の支払い方法を、事前購入する「ごみ処理券」から、現金に変更する。

飛行機の方も、ペットと同乗を検討している会社があるようです。これから、ペットも「犬格?猫権?」を得ていくのでしょうか。