叔父が亡くなり、車庫の片づけの手伝いに行ったとき、もう使わないからと叔母からもらってきました。かなり古いようで、サンドペーパーを留める金具部分が折れていました。それでも何とか使えます。
「リキサンダ」、あまり聞いたことがなかったのでネットで検索してみました。すると、たくさんのヒットがありました。ヤフオク、メルカリ、ジモティーなどにものすごい数が出品されていました。価格は、50円から3,000円程です。とても驚きました。それだけ流通量が多かったのだなと理解しました。
情報としては上位に一つだけヒットしたものがあります。2012年の記載で、「発火」に関するものでした。それは個別の事案なので、製品全体にかかわるものではないかと思います。
叔父は何を作っていたのかなと想像しながら、このサンダーを時々使っています。